自然循環型食品リサイクルシステム
 「ユーキッドシステム」

●ユーキッドシステムとは?

「生ゴミのイメージを変えた新システム」

今まで、家庭や企業から出る生ゴミのリサイクル処理は、悪臭や衛生面で様々な問題がありました。
ユーキッドシステムは、自社開発の特殊乳酸菌で生ゴミの悪臭を無くし、衛生的に処理する 自然循環型の生ゴミリサイクルシステムです。


バキュームダンパーイメージ
自然循環システム

●平成20年度循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰を受けました。

この表彰は先駆的、又は独創的な取組みにより、循環型社会の形成について顕著な成果を上げている 個人、企業又は団体におくられるものです。

特許取得 特許取得 特許取得

 生ゴミ収集から堆肥が作られるまでの流れ

●生ゴミから堆肥が出来るまで 〜生ゴミ収集〜

家庭や事業所から出る生ゴミは、専用のタンクに投入します。
特殊乳酸菌を噴霧すると生ゴミの悪臭が減少します。

収集は、バキュームダンパーで吸引。
又は、バキュームダンパー付属の破砕機付き投入口から車載タンクに投入します。
収集量は車両付帯の計量器で計測。

生ゴミ回収から測量まで

バキュームダンパーと直結できる密閉式専用収集タンク(大型・小型)もあります。
※このタンクを使うと24時間投入が可能になり、臭い匂いや鳥獣の害を防ぎます。

●生ゴミから堆肥が出来るまで 〜堆肥原料作成〜

「完全密封で衛生面・環境面もダブルでカバー」

各ゴミステーションの生ゴミは、バキュームダンパーで収集。完全密封のまま工場に運びますので衛生的で匂いもほとんど出ません。
工場では、バキュームダンパーから生ゴミを集積するホッパーに投入し、80°〜90°で乾燥処理します。その生ゴミは、投入前の重量より約70%〜80%に減量します。
そして、特殊乳酸菌を散布しながら約四ヶ月ほど散布切り変えしを繰り返し発酵させ完全な堆肥が熟成します。すると多量の放線菌が発生し、この放線菌が良質な野菜を育てるのです。

完全密封で直接乾燥機に投入

「堆肥原料製造プラント」

バキュームダンパーから投入された生ゴミは真空ホッパーを通り乾燥機へ投入します。
袋に入った生ゴミは、破袋・分別機に投入しプラスチックや空き缶などを分別して乾燥機へ投入します。
堆肥製造プラント

そして、サイクロン乾燥機で80℃以上の蒸気で熱処理行います。
この工程で水分を30%から40%残した無菌・無臭の堆肥原料が作られます。

※堆肥原料に残ったプラスチックや鉄・非鉄類は、手動による振るい分別、又は再び分別機に投入して 分別します。

バキュームダンパーからサイクロン乾燥機

●生ゴミから堆肥が出来るまで 〜良質な堆肥へ〜

「堆肥原料に自社開発の特殊乳酸菌を散布」

熱処理後の堆肥原料に、自然発酵を促すための自社開発による特殊乳酸菌を散布します。
乳酸菌は人の体に有益な微生物です。
自社開発の特殊乳酸菌は、堆肥の発酵を促進すると共に、植物の育成を促進する優良な堆肥を作ってくれます。
熱処理後の堆肥原料に特殊乳酸菌を散布

「ストックヤードで発酵・撹拌を繰り返し、優良な堆肥が完成」

1ヶ月程、発酵・撹拌を繰り返すと抗生物質を分泌し、植物病害菌を抑える放線菌が発生し良質な堆肥が
完成します。

一ヶ月かけて発酵し、良質な堆肥「ユーキッドⅡ」が完成

 製造堆肥での農場実験

「連作可能な有能堆肥」

ユーキッドシステムで作ったの堆肥は、熟成中に放線菌が大量に発生いたします。この放線菌により、
植物病害を抑えトマト・なすび・キュウリの3年以上の連作を可能としています。(栽培実験で実証)

●自社農場で連作実験栽培中

自社農場で連作栽培実験中
ユーキッドⅡの分析結果
全チッソ 3.60%
全リン 1.10%
全カリ 2.80%
塩素量 2.10%
石灰(カルシウム) 4.40%
苦土(マグネシウム) 4.40%
PH 5.80%

※当社調べ:一般家庭における平均値。
生ゴミの内容により数値は変動いたします。


「自社農場でユーキッドⅡを使用し野菜を有機栽培」

ユーキッドⅡを使用した試験栽培を自社農場で実証実験しています。
自社農場ではトマト・きゅうり・なす・ほうれんそう・にんにく・ネギなどを栽培し、 水俣青果市場に出荷しており、大変好評をいただいております。

また、メロンは一般糖度が13度〜14度に対して、ユーキッドⅡを使い自社農場で 栽培したメロンは糖度が17度と非常に甘く、好評を頂いております。
野菜を食べる子供たちと農作物一例

熊本グリーン農業応援宣言くまもん
熊本のきれいで豊かな地下水と自然環境を守るために、
くまもとグリーン農業に積極的に取り組みます。

土作りとともに以下の事に取り組みます。
局所施肥技術、有機質肥料施用技術、肥効調節型肥料施用技術、
灌水同時施肥技術、被覆栽培技術、生物農薬利用技術
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